| 研修ID | 8 |
|---|---|
| 研修名 | 【奨励研修】福祉用具プランナー研修(平成19年〜(100.5時間)) |
| 実施主体名 | (公財)テクノエイド協会 |
| 受講資格 | 1)以下のいずれかの条件を満たし、現在も福祉用具専門相談員として2年以上その業務に従事している方 ●厚生労働大臣が指定した講習会の課程を修了した方もしくは都道府県知事がこれと同程度以上の講習を受けたと認める方 ●指定福祉用具貸与または販売に当る福祉用具専門相談員として、その業務に従事している下記の方:保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、義肢装具士 2)その他福祉用具関連業務に2年以上従事している下記の方:介護支援専門員、建築士 3)上記(1)〜(2)のほか福祉用具関連業務に2年以上従事し、特に研修受講の有効性を認められる方 |
| 開催日・会場 | |
| 研修概要 | 介護の現場等において適切な福祉用具の利用が促進されるよう、福祉用具の取扱いに関する知識や個々の福祉用具の利用方法などの専門知識を有する人材の育成を図るための研修です。 福祉用具供給に携わる様々な職種の方に、福祉用具の適正な取扱いについての共通認識を育て、その共通認識を基盤として総合的に生活支援を行うための知識・技術を習得します。 集合研修とeラーニングを合わせた100.5時間(7日間)の研修です。 ※ポイント申請の際にはご注意ください。 平成18年度までは48時間のカリキュラムで実施。平成19年度からは現在のカリキュラム。 |
ポイント配点一覧
| 領 域 | 研修ポイント制度カリキュラムの科目 | 配点(合計) | 99pt |
|---|---|---|---|
 職業倫理と社会制度に 関する領域 |
1.福祉用具専門相談員の役割と職業倫理 | 4.5 pt | 15 pt |
| 2.高齢者・障害者の保健・福祉に関連した法律・制度 | 1.5 pt | ||
| 3.福祉用具の意義と供給のしくみ | 7.5 pt | ||
| 4.介護サービスにおける視点 | 1.5 pt | ||
 利用者の生活・介護・ 医療に関する領域 |
1.生活の理解と支援 | 3.0 pt | 24 pt |
| 2.からだとこころの理解 | 3.0 pt | ||
| 3.介護技術 | 0.0 pt | ||
| 4.リハビリテーションに関する知識 | 0.0 pt | ||
| 5.認知症の理解 | 1.5 pt | ||
| 6.住環境に関する知識 | 16.5 pt | ||
 コミュニケーションに 関する領域 |
1.コミュニケーション | 0.0 pt | 4.5 pt |
| 2.マナー・接遇 | 0.0 pt | ||
| 3.相談援助技術 | 4.5 pt | ||
| 4.指導・スーパーバイズ | 0.0 pt | ||
 福祉用具の選定と 利用支援に関する領域 |
1.福祉用具支援プロセス | 13.5 pt | 21 pt |
| 2.利用者のニーズに応じた福祉用具選定の視点 | 1.5 pt | ||
| 3.福祉用具サービス計画書の作成 | 0.0 pt | ||
| 4.多職種との連携 | 0.0 pt | ||
| 5.モニタリングの視点 | 0.0 pt | ||
| 6.福祉用具の整備技術 | 4.5 pt | ||
| 7.安全の確保と事故防止 | 1.5 pt | ||
 個別福祉用具の 知識・技術に関する領域 |
1.起居関連用具に関する知識・技術 | 4.5 pt | 34.5 pt |
| 2.移乗関連用具に関する知識・技術 | 4.5 pt | ||
| 3.移動関連用具に関する知識・技術 | 6.0 pt | ||
| 4.床ずれ防止関連用具に関する知識・技術 | 4.5 pt | ||
| 5.排泄関連用具に関する知識・技術 | 4.5 pt | ||
| 6.入浴関連用具に関する知識・技術 | 4.5 pt | ||
| 7.食事・更衣・整容関連用具に関する知識・技術 | 1.5 pt | ||
| 8.コミュニケーション・社会参加関連用具に関する知識・技術 | 4.5 pt | ||
| 9.その他の福祉用具に関する知識・技術 | 0.0 pt |
